2015.10.27
レッスン報告 秋のリースとフレンチシャビーな投げ入れ
こんばんは!
お休みの今日はうっかり2時過ぎまで寝ておりました(笑)。
ここ数日、やはり忙しくしておりましたが、
一気に体力回復です。
その後は今晩の更新を告知していたレッスンのスケジュール作り。
あーでもない、こーでもないと、
それなりにいろいろ考えましたので、
楽しみにしていただけると嬉しいです!
多くの方が一緒に悲しんでくださった
神楽坂のサロン、ようこそわが家へのオーナー、
松谷芙美さんとのお別れ会も25日、
多くの皆様にご参加いただき、
まさにいつものサロンのように、和やかに、にぎやかに、
会話と音楽とおいしいコーヒーの香りに包まれ
無事終了いたしました。
ご心配いただいた皆様に、心から感謝いたします。
遅れ遅れですが、レッスンの作品報告です。
こちらは秋のリース。
秋は実物と紅葉の美しい季節。
そのどちらもをリースに閉じ込めたくて、作成したものです。
時の移ろいを感じさせる実も紅葉も、それだけでもストーリーを感じるものですが、
より、ポエティックに仕上げるために、古書のページもリースに閉じ込めてみました。
楽譜や、まさにポエムの一節なんかを閉じ込めることができたらもっと素敵かも。
夢の中のようなリースなのではありますが、
作成はサバイバル!!
長くしなる枝物を、えいやっ!!と巻いて土台から作っていきます。
その時点でみんな、ひゃー、となっていたのですが、
その後も枝を巻き巻き、ひたすら巻き巻きして作り終えたら、
多くの皆様が放心状態だったのでした。。。
でも、多くの皆様から飾った後の充実感をお伝えいただき一安心。
苦労あってこその、愛着!!?と、言ってしまいましょう(笑)。
そして、不定期で開催し、先日最後のレッスンが終了した
フレンチシャビ―な投げ入れのレッスン。
参加してくださった皆様には2つの?があったかと思います。
その①、フレンチシャビ―って?
その②、投げ入れって?
そのどちらも理解いただいた上で、投げ入れの自由さ、手早さを感じてもらえたように思います。
ブーケよりも、リースよりも、アレンジメントよりも、
作成後の皆様のコンディションが良いのは、
やはり、投げ入れって自由で楽だからかなと思います。
ただ、その後のお持ち帰りにつきましては、
この重たい器を持ち帰るという点でご苦労をおかけしたことと思いますが、
とってもかわいい器なので、これも帰って飾ったら苦労も帳消しだったのではないでしょうか・・・
きっと。
そんなこんな、前回のスケジュールも残りはブーケボヘミアンのみとなりました。
次回のスケジュールも先程更新しましたが、
多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております!
どうぞよろしくお願いいたします!