2017.10.17
今日で5周年!!
こんにちは!青江です。
今日10月17日で、jardin nostalgiqueのオープンからまる5年です。
こうして続けてこれたことも、いつも応援してくださっている皆様のおかげです。
心から感謝申し上げます。
毎年、周年の度にそれまでのことを振り返りますが、
今年は5という節目でもあるので、何かできればと思い、
急遽記念パーティーを企画しました。
告知も遅く、日曜日の夜ということもあったのですが、
お店いっぱいになるくらいの皆様にお越しいただきました。
本当に嬉しい楽しいひと時でしたので、早速写真でご紹介させていただきますね。
都合のつきづらいであろう日程での開催だったので、ご参加が難しかった皆様、
いつもご来店してくれている皆様、応援してくれている皆様、
少しでもjardin nostalgiqueに関わってくださった皆様、
ぜひ一緒に参加した気になっていただけると嬉しいです!
当日の朝、せっせと配置を変えた店内。
いつもはお花達が主役の店内も、今日はちょっと隅っこに。
皆様をお迎えする準備完了!!
そして、パーティーは乾杯でスタート!!
タカの軽食を食べつつ、しばらくみんなでおしゃべりタイム!!
みなさんとの談笑の時間の後は、この日の為に作った
「jardin nostalgique 思い出スライドショー」!!
お店に時々登場する、家から持参のマイパソコン。
当日はお店のセンターに君臨しました。
いつもは無駄に大きいと思っていた画面も、その利点がここに!!
スライドショーの内容は、
jardin nostalgiqueのアトリエ活動時代、お店のできるまで、お店ができてから、
という3部作!!
当初の予定時間は30分でしたが、
それぞれの写真の思い出話をしているうちに、
第一部だけで20分以上と、予定時間を大幅に超えてしまい、
全編で1時間近くご覧いただきました。
長くなりそうなので、途中で皆様お待ちかねの
タカのデザートタイム!
1人3つも選べるとは!!自分もびっくり!!
ちなみに、自分も2つ、つまみ食い。
スライドショーでは、
アトリエ時代やお店の昔の様子など盛りだくさんでお楽しみいただけたかと思います。
自分たちの思い出話を楽しく聞いていただき、
皆様と思い出を共有できてとても嬉しい、贅沢な時間でした。
スライドを作るにあたっては、改めて神楽坂のサロン
「ようこそわが家へ」の松谷芙美さんには、
オープン前にとても世話になったなーと思いました。
たくさんある1枚1枚の写真を見ながら、まるでその時間にいるように、
芙美さんといるような感覚で、スライドに使う写真を選びました。
スライドの中で使った写真の中の何枚かをご紹介しますね。
自分一人ではじめてお花を販売した時の写真です。
芙美さんのサロンの前にお花を並べました。
そして、2人でアトリエ活動をはじめて、
はじめてお花とお菓子を販売した時の写真。
この販売を始めたのも、芙美さんの
「いつかお店をするならば、ここで2人で練習と思ってやればいいじゃない!」
という一言のおかげでした。
この後も、芙美さんのサロンでは何回も販売やイベントをさせてもらいました。
jardin nostalgiqueはやはり、芙美さんありきだなと、
いつも感謝を忘れないようにしたいと改めて思うのでした。
天国の芙美さん、Merci beaucoup!!
スライドショーの後は、お花のデモンストレーション!
自分とタカとで2つの作品を作りました。
皆様が撮影して送ってくださった写真達。
楽しい様子が伝わるかと思います。
もしかしたら、自分たちが一番楽しかった!!?
にっこにこですね(笑)
変なポーズに、テンションの高さを感じていただければ幸いです(笑)。
そのブーケをかけてのくじ引きの当選発表は大盛り上がり!!
当たった皆様、おめでとうございます!!
でもでも、みんなに何かをお持ち帰りいただきたく、
実はみんなにjardin nostalgiqueのお店から選んだプレゼントも!!
そうこうしていると、終了時刻をあっという間に30分過ぎていました。
楽しい時間はあっという間です。
忙しいからと告知が遅れ、
別の何かでも良いかなと思った周年の記念イベントでしたが、
パーティーを企画して本当に良かったです!
まず、jardin nostalgiqueというお店を介して、
本当に多くの皆様と出会えたなーと振り返ることができました。
パーティーにご参加いただいた皆様はもちろん、いろんな方の顔が浮かんで、
いつも多くの皆様に応援いただいているな、と改めて思うのでした。
また、jardin nostalgiqueで、たくさんの皆さんが楽しく過ごしてくれることがとても嬉しかった!
知らなかった人同士も、お花やお菓子を介していつの間にか仲良くなったり・・・
お花やお菓子を提供する手段は、今となってはいろいろあって、
お店という場所がなくてもできるようになりました。
でも、お店であることにこだわりたいのは、
やはり花とお菓子にかこまれた、そして自分とタカ、奈鶴さんと奈津子さんのいる、
jardin nostalgiqueの空気を楽しんでもらって、
来てくれたみなさんに、元気になったり、楽しかったと思ってもらえることが
自分たちのしたいことだからです。
忙しい毎日になると、お店であることの大変さばかりを感じてしまうこともありますが、
あのパーティーのおかげで、そんな自分たちの基本的な考えを再確認できました。
そして、きっと何より自分達がjardin nostalgiqueが大好きで、
その中でこそ自分らしくいられます。
そんな空間を好きと思って来てくれる皆様に囲まれて、
幸せな仕事だなと、改めて感じます。
これからももっと、素敵なお花を、お菓子を提案していければと思いますが、
なによりも、もっと素敵なjardin nostalgiqueという空間を作っていければと思います。
久々にいろいろ書いてみました!!
ぜひ、これからも応援いただけると幸いです。
どうぞ今後とも、よろしくお願いいたします!!